代表取締役
髙田 裕之
昭和59年 東京大学法学部卒。
野村證券、NYイーストディールリアルティ, クレディスイス、アルティマラボラトリー代表。
NYでの米国不動産業務を振り出しに一貫して不動産金融関連業務と事業法人へのファイナンス・アドバイザリーに関与して28年の勤務の間、日本初の大型CMBSであるマイカルの店舗証券化、西友の店舗証券化、その他の不動産証券化案件を手掛け、同時に実物資産を金融商品化する際に必要なAM(アセットマネージャー)業務の概念を日本に初めて導入した。この経験を経て、当社を起業し、実物資産に価値を与えるデータサイエンスを不動産金融商品の世界に導入し、その技術を駆使して、不動産証券化関連技術による、事業用不動産からの資本回収、事業用不動産の価値向上のための資本調達などを実践し、実業の発展に寄与する仕事に取組み続けている。
取締役
山本 泰三
昭和63年 東京大学教養学部卒。
富士銀行、パシフィックホールディングス、パシフィックインベストメント代表取締役。
パシフィックホールディングスにおいて、不動産投資ファンドビジネスを立上げ。個人富裕層、機関投資家向けのファンドを組成し、運用業務を統括。不動産ファイナンスのマーケットを拡げるJ-REIT(日本レジデンシャル投資法人、日本コマーシャル投資法人)上場のため、運用会社設立、プレリートファンドの組成を実現。
取締役
落合 豊
昭和63年 法政大学法学部卒
東京都民銀行(現きらぼし銀行)、三洋電機クレジット、Kennedy Wilson Japan(旧 KW Investment)を経て平成30年6月入社。
銀行業務にてリテール・ホールセール業務を経験後、証券運用業務に従事。主に国内債券運用や株式投資なども経験。三洋電機クレジットでは、主に新規事業の立上を行い、不動産ファイナンスやアセットファイナンスの新規取組を行った。
米国Kennedy Wilsonと米銀Wachovia(現Wells Fargo)との合弁であるKWJ創業メンバーとして、AM会社の運営を主導。500億規模の住宅投資を主体に不動産投資、資金調達等10数年にわたるAM事業の経験を今後も生かしていく。